一日ひとつ、〇〇をする。（水やりタイム５）

こんにちは！　おてんき占い師のReiです。

実に1か月ぶりの投稿です(;^_^A　ご無沙汰しております。

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投稿がない間も、遊びに来てくださった皆さま、ありがとうございます💛投稿できなかった間、大変励みになっておりました(*´ω`*)

身辺で大きな動きがありましたので、最近までそちらに専念させていただいておりました。

その時のドタバタ劇については、また次回以降の記事でお伝えできればと思います🍀

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さて。今回は、シンプルな水やりタイムのお届けです。寝る前か起きた直後だと、よりやりやすいかもしれません。

次の場合には、特におススメです。

• とにかく忙しい！　と感じるとき
• 何もしたくないとき
• 同じことを考えてしまって、くよくよしてしまうとき
• 何度も嫌な記憶を思い出しがちなとき
• 同じパターンから抜け出せず困っているとき

⇒のんびり、投稿再開します🍀 | 人生雨のち晴れ！おてんき占い師Reiの部屋↗

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では、さっそく参りましょう✨

することになったきっかけ

去年の春、新緑の時期が終わりを迎える頃。ちょうど、ひすいさんの講座が終わった後のことです。

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講座が終わり、再び身体の養生に専念する日々が始まりましたが

日常のささやかな幸せを受け取る力がまだまだ弱かった私には、日々生活する上での小さな目的がなくなってしまったように感じておりました。

そして、症状も安定せず。自分のこの身体をどのように扱っていこうか、ぼんやりと考えておりました。

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そんなとき、講座の中で取り組む「ミッション」なるものがあったのですが、そのうちの一つが浮かんだのです。

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「一冊でいいから、ぜひ本を読む習慣を持ってみて」

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元々、活字はかなり好きな方でした。幼いころは、ご飯が終わって読み始め、読んでいる間にまた次のご飯に呼ばれるぐらい、熱中して読む方でした。

20代の前半は、しばらく漫画に傾倒していましたが、「転スラ」（テーマが、いわゆる転生したもの）が出てきた辺りから、興味が占いなどに移っていきまして

その後、資格試験の関係でKindle Unlimited（本のサブスク）を取り始めたこともあり、必要な時しか本を開かなくなっていました。

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一連の流れから、「本＝娯楽、思考の自由」という考えが、私の中からしばらく消えてしまっていたんだなと思います。

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日常に何か目的を持ちたかった私は

「せっかく、時間があるのだから、Kindleで好きな本を探してみよう。この一か月で読まなければ、解約しよう。」

そう決めて、Kindleの検索欄を開き、当時心誘われるキーワードを入力して本を探したのです。

この時に見つかった本が、こちらです。

ここでは、ブログを始める前の私が、生活習慣として取り入れるきっかけになった、「散歩」「食事」「家仕事」などに関する心得が書かれていました。

また、これからの生き方を考える中で、今もお世話になっているシリーズ本があるのですが、その本に出逢うきっかけも作ってくれました✨

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というわけで、「今日も5分でスッキリ！」💧水やりタイム💧に参りましょう

水やりタイム５：一日ひとつ、〇〇をする。

ここで取り組むことは、ズバリ！

◎一日ひとつ、家事に専念すること

です。

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取り組み方として、最初は以下ぐらいの緩さでも大丈夫です(^^)v

• やりやすい、または毎日する家事（お風呂掃除、洗濯干しなど）から一つ選び、その間はその動作に専念する。
• 朝、昼、晩のうち、一回は丁寧に行う、という形でもよい。
• その家事をやっているときは、手の動きや身体のひねり、持っている道具の感触、服のしわが伸びる様子などを観察すると、より専念しやすくなる。

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まずは、タイマーを片手に5分、やってみてください✨

すると、タイマーが切れても「あとこれくらいやれる！」と、その家事をやり切れる可能性が上がると思います🙌

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なお、上記の本での考え方を簡単にまとめると、次のような効果を狙ったものです。

• 瞑想には二種類あり、呼吸が主体の「呼吸瞑想」と、生活動作が主体の「日常瞑想」がある。
• 生活動作の一つひとつ（例えば、お皿洗いであれば、お皿をスポンジや手などで丁寧に触れる、蛇口をひねる時は蛇口から水が出てくるのを観察しながら行う、洗ったら乾かす場所に立てかけたり、タオルで拭いたりする…等）を、意識しながら行うことで、集中ができ、時間に囚われない瞬間を生み出すことが可能になる。

一見すると、めちゃめちゃ高尚な考え方にも見えますが…

この本を一通り読んでからこの部分を読み直したとき、集中できる時間があると「充実感」「達成感」のようなものを得ることができるんだなと気づいたんです。

お金もかからず、「今日も一日無事終わったな」という感覚があるということ。

それは、仕事をお休みする中で、曜日や一日の感覚が抜けてしまっていた私にとって、最も取り戻したいものでした。

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そして、この頃から、いかに早く効果が出るかより、「いかに長く続けられるか」を意識して、ハードルをできる限り下げたうえで、物事に取り組むようになりました。

それが、このブログの根幹でもある「初めの一歩」を意識した記事内容にも繋がっていて、同時に今の私を支えてくれているように感じます。

その効果

私が最初に効果を感じたのは、お皿洗いの時です。

読んだことを参考に行動に移すため、私は同著の例にあった「お皿洗い」をすることに決めました(*´ω`*)）

決めた日から、実家で平日昼のお皿洗いをするようになり、そこから徐々に朝夕、週単位の回数などを増やしていきました。

専念することを一つ決めたことで、そこから習慣化するためのリズムも生まれたように思います。

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人間は必ずお腹がすきます。なので、家で食事を摂るかぎり、食器やトレーは必ず食卓の上に乗るのです。

なので、私はご飯を食べ終わってから「初めて動くとき」に

「よし！」と心の中で声掛けをして、使ったお皿を重ねていました。後は持って行って、洗うだけ。

洗うのがどうしてもいやな時は、作業用の音楽リスト（YouTubeの再生リストなど）を先に流して、それを聞きつつ移動し、洗いにかかりました。

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ここではいかに、移動した後に専念できる状態を作るかに集中します。

なので、専念したい家事について、人によっては家族の影響をあまり受けないことに絞るのもよいと思います。

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たとえば、時間帯やタイミングで絞るなら

午前中の掃除機。

お昼ご飯の支度や洗濯物のたぐい。

お手洗いに行ったときについでにやる、トイレ掃除。

寝る前の小さい片付け。

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もし、パートナーやお子さんがいれば、彼らが協力してくれるか否かで集中度が変わらないように

「その家事については基本的に自分でやりきる」と決めておくと、楽だと思います。

（お手伝い等は柔軟に判断でよいと思います✨）

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スッキリするのに用いる家事は、いわゆる「見えない家事」でも構いません。（５分ほどあれば、充分に成立します）

どのタイミングであれば、自分が専念できるのか。そのタイミングでできることをやればよいのだと思います。

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今回は、家事動作に限定しましたが

専念できるものは、意外と身近にあるものです。

それが人によって、「散歩」になったり、「食事（じっくり味わう）」になったり、「読書」「日記（創作）」「料理」「片付け」などになっていくのだと思います。

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あなたの充実できるタイミングを、ぜひ見つけてみてくださいね(*´ω`*)

次回の予定

ということで、今回は「水やりタイム５」をお届けしました。

一息つくことができましたでしょうか(*^_^*)

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そして、お待たせしておりました、Xのアカウントについて。

リニューアル完了しました✨　大変お待たせ致しました！

何とか、Xの現フォロワーさんの手を煩わせることなく、元のアカウントをそのまま引継いで、アイコンなどの見た目を変更することができました。

よって、ブログのコメントは、再びXとインスタグラムにて受付できるようになりました。まだの方は、ぜひフォローをよろしくお願いします✨

（インスタのフォローも８０人を突破しました💛ありがとうございます(*^_^*)）

次回は、12月に入ってからの更新になります。

考えている内容としては

現在進めている本の話しであったり、身の回りのことであったり

年末だからこそできるスッキリワークなど…

丁寧にお届けできたらと思います。

皆さんのお手元にちょっとしたきっかけが届けられるよう、自分なりに精進していきたいと思います(*´ω`*)

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それでは、次の記事でお会いしましょう🌈

きっと、また晴れるよ☀Reiでした(*^_^*)